2005年10月12日

地球上最悪最強のウイルス

自然災害がとっても増えて来ていると思うんですけど、気のせいでしょうか?

単に年とともに世界のニュースに注意を払う様になったのと、情報のネットワークが進歩したから?
大きな災害がどんどん増えている様に思えてなりません。

週末に大地震がインド寄りのパキスタンでありましたけど、始めは数千人と言われていた死者数が、翌日には2万人程とヘッドラインに出ていてびっくりしました。
確か2001年にもインドで大地震がありましたし、去年の津波の原因の地震もインド洋でしたよね。
一日も早く、被害に遭った地域が回復する事を願っています。

また、地球の氷が溶けてきているというニュースを所々で聞いたりします。
北極海の氷は後80年で溶けてしまうという予測のニュース。(BBC)
永久凍土が溶け出してきているというニュース。(New Yorker)
アラスカでは凍土の上に建てられた住居が沈んできているそうです。

永久凍土が溶けてきているということは、かなり深刻な事実らしいです。
というのは、地中に凍結されていた二酸化炭素などの温暖化を促すガスが、多量に大気中に放たれてしまい、世界的に排気ガスを抑えようという努力が追い付かない状況になってしまう恐れがあるとか。
地球の氷が溶けていくと、日光からの熱を反射できる表面が減少してしまい、ますます海面に熱が吸収されて、加速度的に温暖化が進むそうです。

世界的に観察される環境の異変について、『地球が人間の存在に、免疫機能を形成している』と、アメリカの作家、Kurt Vonnegut氏がコメントしていましたが、
人間の活動って、まさに地球に巣食うウイルスみたいです。
潜伏期間が長く、突然変異もしそうな手強いウイルス。

温暖化によって上昇する水位を本気で心配している国、オランダでは、
浮かぶ建築物を開発しているようです。過去記事の使い回しですみませんが、
面白いイメージなので。下は浮かぶ家です。
ニューオリンズも、ちょっと参考にしたほうがいいのでは?
元記事はこちらです。
floating_houses_02.jpg0310watervilla-2.jpg
http://archrecord.construction.com


今回のエントリーのオチは何でしょう?
メメントモリの精神で、今を丁寧に生きましょう?!
どうやっても何か暗いですね。すみません。

今日もおつきあい、ありがとうございました。押していただけたら、嬉しいです。
banner_02.gif
posted by march-hare at 02:38| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記/エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ソラリス」を再読しました。
ガイアというよりも 惑星の海が一つの生命体で、人類がそれに接触、ないしは 調べるというストーリー。触発される小説です。
古い小説ですが、(実際、描写もレトロ)内容は古びてません。
Posted by たま at 2005年10月12日 13:53
水に浮かぶお家??  思わず『ノアの方舟』を思い浮かべてしまいました。。。。

地球の環境がドンドン破壊されてる今。深刻ですよね。 深刻と言いながらも人はますます『消費の世界』にどっぷりなわけで、、 そこから原始時代に戻れといわれても それも難しく・・・。 
なんとか地球と上手く共存していくようにしていかないと 自分の首を自分で締めているようですね。  宇宙ステーションとか、宇宙コロニーとか、、 映画の世界のように 人類は将来地球を捨てて宇宙へと移住するのでしょうか?? 
私は 自分ができることをしていこう。。 省エネとかね。
Posted by septcandy at 2005年10月12日 22:11
温暖化現象は小学校の時から気にしていたんですよね。
結構NHKが好きで見てたので。
もうかなり前のことなのに、
TVドキュメントの通りになってきているのが皮肉です!
こんなに時間があったなら対策もあったろーにと。
温暖化によって上昇する水位ってかなり深刻みたいですよね。
そして『浮かぶ建築物』というのを初めてみました。
開発されるということはそれだけ今後ニーズが出てくるということ?
その前に手を打たねばと思いますが。
Posted by たけ at 2005年10月13日 02:44
たまさん
へぇ〜。ソラリス、ですか!
読んでみたいですね。
映画にもなっているそうで。これも興味津々です。
思想的な寓意が込められているSFものって、結構好きです。

惑星も生き物・・・っていう認識が必要ですね。
Posted by march-hare at 2005年10月13日 11:22
septcandyさん
私もノアの方舟を連想しましたよ!
やっぱりこういう事への対応は、世界レベルでやらないと効率悪いですよね。
ああ、恥かしいアメリカ。

時々戦車のようなテレビ付きのでっかいSUVなんかを運転している家族を見かけると、孫やひ孫の生きる未来の事を考えてんのかな〜と不思議に思っちゃいます。
Posted by march-hare at 2005年10月13日 11:34
たけさん
ホント、最近解ったばかりの事ではないのに、情けないですよね!

70年代にカーター大統領が、新エネルギー開発に取りかかったのを、次の共和党のレーガン大統領が取り止めにしています。
続けていたら今頃、中東の政治も、温暖化問題も、違った結果になっていたのではないかと思うと、ますます共和党の政策が信頼できません!
今のブッシュはオイルマンだし。

オランダは国土の半分以上が0m地帯だそうですから、浮かぶ建物というアイデアにまともに取り組む必要があるんでしょう。
実際に必要になった時、地球の気候にはどんな異変が起こっているのか、知るのが怖いです。
Posted by march-hare at 2005年10月13日 11:54
march-hareさんの趣味にあるかどうか?
星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン などというものも面白かったです。人類が世界大戦の危機を乗り越えた後、宇宙に進出しようとしていた時、月面で5万年前の 宇宙服に身を固めた人類の死体を発見した。さて? わくわくしますが、今の文明へのアンチテーゼと明るい未来。健全なSFですが読後感は充実しています。人類が宇宙を目指す(中国人もがんばっているようですが)のは 結構なのですが、やはり、宇宙船地球号をケアするのが 優先課題ですよね。
Posted by たま at 2005年10月13日 19:10
たまさん
お薦めの本の情報、ありがとうございました!
月面で過去に残されたものを発見するなんて、2001年宇宙の旅にちょっと共通してますね。
探してみます。
私は1972年のソラリスの映画版も是非とも観てみたいです!ちょっと画像を見たんですけど、何だか良さそうです。近所のビデオ屋にあるといいな〜。
Posted by march-hare at 2005年10月14日 10:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/8010467

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。